歯列矯正

歯並びが良くなると

おおたわ歯科 歯列矯正

きれいに歯が並ぶと、見た目の美しさだけではなく、歯磨きなどの歯のお手入れがしやすく、むし歯にもなりにくくなり、虫歯や歯周病を予防しやすくなります。また、しっかりと噛むことができるため胃腸への負担を軽減することができます。

矯正に年齢制限はなく、患者さまごの症例ごとに最適な装置、方法もさまざまです。患者様のお口の状態やライフスタイルに合わせてご提案させていただきますので、是非一度ご相談ください。

治療期間は、患者さまのお口の状況や治療方法によっても異なりますが、一般的には大体、2~3年かかかるのが普通です。おおたわ歯科医院では、患者さん一人一人の顔のラインにあった自然な笑顔を意識しています。きれいに並べることだけではなく、きちんと噛むことが出来る機能性と自然な笑顔がある上での審美性を追求しています。

3Dデジタル矯正を使った、質の高い治療

おおたわ歯科 歯科矯正

「おおたわ歯科医院」は、最新技術を積極的に取り入れております。

3DデジタルスキャナーやCTを使い、3Dデジタル画像で再現。そのデータをもとにシミュレーション(治療後の予測)を行い、最善の治療計画をご提示します。

従来の経験や勘に頼る治療でなく、より質の高い、より安全で、そして矯正治療の期間も短縮できる治療が可能です。

「専門医」による歯科矯正

歯科矯正 福岡 おおたわ歯科

歯科矯正は、数回通えば終わるような治療ではありません。
そのため、患者さま一人ひとりとじっくりお話をして、素直に胸の内を話し合える信頼関係を築きながら治療をしていきたいと思っています。

おおたわ歯科医院では例数2000件以上を超え、多くの患者様のお悩み解消をお手伝いさせていただいています。
沢山の矯正症例経験がありますので、ご相談下さい。

当院ができる矯正

おおたわ歯科 歯列矯正

ワイヤーを使った一般的な矯正装置

おおたわ歯科 マウスピース矯正

取り外しができる透明な矯正装置

おおたわ歯科 舌側矯正

歯の裏につける見えない矯正装置

 

 

歯列矯正

矯正装置が見えることに特段の抵抗が無い方には第一の選択肢となります。

  • 世界でもっとも利用されているポピュラーな装置。
  • 幅広い症例に対応できる。
  • 発音に対する影響や舌の痛みがほとんどない。
  • 他の矯正装置と比べて、比較的目立ちやすい。

治療のながれ

①カウンセリング

カウンセリング

問診・視診等を行い、おおまかな見積書を作成いたします。治療に関する心配や疑問・気になるお悩みは何でもお話し下さい。

②精密検査・診断

精密検査 診断

エックス線、CT検査、全顎の模型作製、口腔内写真を撮ります。これらのデータを元に、最良の治療計画を作成いたします。

③装置装着の前処置

装置装着の前処置

症例によっては抜歯を行う必要があります。不必要な歯を抜去し、矯正装置をつける準備を整えます。

④矯正装置装着

矯正装置装着

いよいよ矯正治療開始です。治療装置は、一人ひとりにあったものを使います。処置時間はおよそ1.5時間〜2時間です。

⑤歯の移動・定期通院

歯の移動 定期通院

1ヶ月前後に1度、矯正装置の調整でご来院ください。治療期間は、患者さんの顔の骨格や歯並びの難易度によって大きく変わりますが、目安としては、1年〜3年ほどです。

⑥保定装置装着

保定装置装着

長い間歯に装着されていた矯正装置を取り外します。歯の位置をキープするために、取り外し可能なマウスピース状の保定装置(リテーナー)を装着します。

⑦メンテナンス

メンテナンス

保定装置を付け続けながら、かみ合わせを安定させます。数か月に一度の割合で通院していただき、経過を見守ります。

豊富な症例

❶ 叢生 (そうせい)

叢生 そうせい

乱ぐい歯、八重歯など、歯が重なってならんでいたり、一部の歯が歯列の外に飛び出している状態を叢生(八重歯・乱ぐい歯)といいます。あごの大きさと歯の大きさのバランスが悪いため、狭いあごに歯がきれいに並ばず、でこぼこに重なりあってしまいます。叢生の場合、歯ブラシがゆきとどかず汚れが残りやすくなります。

❷ 反対咬合-うけぐち-

反対咬合 うけぐち

下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせを反対咬合(うけぐち)と言います。顔の中で下あごが目立ちやすく、前歯で食べ物がよく咬めなかったり、発音が聞き取りにくくなったりしやすい咬み合わせです。 また、顔つきもしゃくれたかんじになります。

❸ 上顎前突-出っ歯-

上顎前突 出っ歯

一般的には出っ歯などと呼ばれています。上の前歯や上アゴの骨が前に出ていて唇が閉じにくい状態、下あごが後ろに入ってしまっている状態のことを、上顎前突(じょうがくぜんとつ)と言います。指しゃぶりの癖が原因の場合もあります。 歯が出ていると、折れたり唇を切ったりしやすく、見た目もよくありません。

❹ 開口

開口

奥歯では咬んでいるのに前歯が咬みあわずに開いている症状を開咬と言います。指しゃぶりや舌を出す癖や、鼻ではなく口で呼吸をしてしまう癖などから起こります。開咬になると、前歯で食べ物を噛めず正しい発音もできません。

どうしても矯正治療に抵抗のある方

短期間で歯並びを美しくするセラミック治療も準備しています。
「1ヶ月後までにきちんと歯並びを美しくしたい」など特殊な要望もお受けしています。
もちろん、短期間であっても機能性と審美性は最高水準で準備しております。

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